ピカラボ | 2015年12月25日

先日、ある方のご紹介で子ども向けの面白い塾の体験会に行ってきました。
塾と行っても普通の勉強を教える場所ではなく、
子どもたちの興味あることを教えてくれる場所で、
専門知識を持ったプロの方がプログラミングやモノ作りなどを提供してくれる場所です。

我が家の子どもたちは、現在ホームエデュケーションで育てているので、
興味のあることや夢中になっていることを中心にプロジェクトを自分達で組み立てています。

長男は、現在津軽三味線に夢中で、プロについてお稽古してもらいながら、
最近興味がでてきたプログラミングの先生を自分で探していました。
次男は、ゲームや映画に夢中でクリエイティブなことにすごく興味があります。

そんな時に、今回のご縁でした。

代表の山崎さんも同じような境遇で子育てをされていて
よく子どもの気持ちも理解して下さり、
彼ら子どもたちの感性や、可能性を信頼してくれる方でした。

これから、どんな展開になるかわかりませんが、
子どもたちはここにまた行きたいと行っています。

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http://picalabo.jp/
posted by kojima at 08:35 | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

次男の変化 | 2015年12月17日

最近、次男にある変化が見られます。

ホームスクーリングで育てている親の葛藤のひとつに
どこかで勉強をさせたがったり、いろんなものを
体験させたいので、

「やりたくなくても、何かを無理にやらせたがる」

という傾向はあるようにも思い、自分もソフトなコントロールを
するところがあるので(笑)、次男にもどこかで
そのようにしていました。

次男は、もともと映画が大好きで今でもhuluやツタヤで
一日数本は観る生活で、たまにドラマなども観ています。

そんな彼は、沢山のストーリーに触れていることもあり
ドラマや映画を少しみただけで、

「これはすごく面白いと思うよ!」

など、これがヒットするかも・・・と彼なりにわかるようです。

その中で、今ハマっているのが

「掟上今日子の備忘録」

というドラマで、今夢中になって観ています。
http://www.ntv.co.jp/okitegami/

そんなこともあり、そのドラマの主人公が推理小説を
読むのですが、それに憧れて自分も読みたくなり
「掟上今日子の備忘録」の小説をいずれ自分一人で
読みたくてしょうがないようです。

ただ、その分厚くて本はまだ自信がないそうで
そのために、自分で書店に行き、自分が読みたい本を
自分で探して推理小説を、初めて自分で読み始めています。

さんざん、漢字や算数、文字などを教えようとしていた
時期はまったく興味を持たないので、なかなか勉強が
進まなくて、小学5年生になってもこのままでは大丈夫かな?
と思っていた時も正直ありましたが、自分の好きなことから
興味を持って、自然といろんなことを覚えていくんだなと
今ではそっと見守りながら、楽しみながら一緒に映画など
も観ています。

なので、自分がなかなか「待つ」ことができないときは
ヒヤヒヤハラハラしていましたが、少しづつ待てるようになって
くると、自然と子供たちは自分でいろんなものを選べる
のかなと、色々と子供には教えられます。
posted by kojima at 10:05 | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2年半ぶり・・・ | 2015年12月14日


 久しぶり、2年半ぶりの投稿です。

 ついつい発信するのが苦手で、先送りをしていましたが

 『自分が感じていること、思っていることを少しづつ表現していこう!』

 と思いましたので、今後は随時アップしていこうと思います。

 この写真は、2008年の写真です。

画像(おもてなし絆塾写真) 004.jpg

 今関わっている会社のプロジェクトで、最初のメンバーが

 1年間の研修期間を終えて、卒業式をやったときの想い出の写真です。

(息子たちも協力してくれて、一緒に歌を歌いました^_^;)

 今、自分が様々なプロジェクトに関わってきまして、
 おかげさまで会社も今月から10期目に入りました。

 先日、長らく関わっているクライアントの役員の方にお聞きしてみました。

「もし、わたくしがお役に立てているとすると、どのようなところでしょうか?」

「他に何かご希望や改善点などあれば教えて頂けますか?」

 と尋ねたところ、意外なお答えが帰ってきました。

「今のままで充分ですよ。本当に有り難いですよ。

 一番、児島さんに救われて信頼しているところは、
 
 すべて受け入れてくれて、安心して聞いてくれて、

 受けとめてくれるところです。」ということでした。
 ついつい、自分が問題を解決しなくちゃとか、

 気づきを与えなくちゃと思っているときは、一体感を得られていなくて、

 コミュニケーションが一方通行になっている可能性があるなと感じました。

 そうではなく、その場その場その瞬間瞬間に意識があり、結果を気にせずに

 対応しているときは、上記のような一体感を

 お互いが感じているのかもしれませんね。



 児島慎一
posted by kojima at 01:18 | 研修 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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